渡航前のYoshibei



2008年8月27日(水)

昨年同様、年末年始恒例の「韓国珍道中」を諦めてから「いつ韓国へ行こうか?」と考え続けていたのだが、この度やっと(?)全日空のマイルが規定に達したのと、いよいよ韓国関連の書籍を執筆しないといけないような状態となり、ソウルへ行くことにしたのである。日程は、9月1日(月)から5日(金)の4泊5日。すでに、Webで予約の手続きは済ませた。Eチケット扱いなので、あとは領収書をプリントアウトし、当日はパスポートとマイレージカードを空港のカウンターに呈示するだけ。よほどのことがない限り、予定通りに渡韓することになるだろう。

例によって例のごとく、今回も宿泊はサボイホテルと決めていて、先月のうちに電話で予約済み。そして今日、予約確認の電話をホテルに入れた。今回は羽田空港から金浦国際空港までの定期チャーター便を利用することにした。帰りも金浦→羽田便を利用したかったのだが、まだまだ韓国便は人気路線らしく、それで帰国便は仁川国際空港からアシアナ航空を利用することになった。

今回は、私としては珍しく(?)時間的余裕を持って日本大使館公報文化院の孔章源(コン・ヂャンウォン)氏と韓日文化交流会議の李鎭夙(イ・ヂンスク)氏にメールをしておいた。今回はちゃんと会えるらしい。

だが、ここまで順調に準備していてダラけてしまったのか、その後の準備がなかなか…。